ラリゲウスです。公証は45mの大鳥です。 |
大鳥、ラルゲリウスが出てくる回。
これは、メルヘンチックだった。やっぱ、このシリーズは記憶が曖昧だ。
この回はメルヘンに徹している。
孤独な少年と、小鳥(文鳥)に変身しているラルゲリウスが心を通わせるというメルヘン。
話としてもよく作られている。
特撮は、他の映画(ラドンなど)の流用で、留置所に入れられたラルゲリウスが巨大化するところくらいしかスペタクル場面はない。
だけど、4次元世界を通って、ラルゲリウスが出現するなど、まったく科学考証無視なのが良い。
海に落ちた文鳥姿のラルゲウスを少年が助ける場面なんか、無意味に感動してしまう。
しかし、あの文鳥が溺れる場面って、本当に文鳥が溺れているように見えるんだけど……
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